小正月の伝統行事「ほうりん洞(ほんやら洞)」
雪で「かまくら」を作り、拍子木を打ちながら豊作を願い「鳥追いの唄」を歌いながら練り歩きます。
拍子木の音や歌声で作物を食い荒らす鳥たちを追い払うと言われています。
数日前からみんなで協力して壁を作り、
当日はシートで屋根をかけてかまくら完成!!
“あの鳥はどっから追ってきた 信濃の国から追ってきた
何持って追ってきた 芝抜いて追ってきた
一番鳥も二番鳥も立ち上がれ ほーいほい
ほんやら ほんやら ほーいほい“
歩き終わったら甘酒を飲みました。
「プチプチしてる!」「甘~い!!」
「何でお米でこれができるの?」
大好評でおかわりの列もできました。
今年もお米や野菜がたくさん採れますように…