異年齢保育
3歳以上児は、異年齢クラスで生活します。(3歳児,4歳児,5歳児)
異なる年齢の子どもたちが同じ空間、日課、ルールで過ごしています。
その中では以下のような成長が期待できます。
異なる年齢の子どもたちが同じ空間、日課、ルールで過ごしています。
その中では以下のような成長が期待できます。
- 年上へのあこがれ、それを目指す成長
- 自分がしてもらった年下へのやさしさの継承
- 幅広い年齢層の中で、その子の発達段階に適したグループの形成
- 様々な年代のお手本的存在による子ども同士の自発的な育ち
にじ組・ほし組2クラスの中で、年齢ごとに過ごす時間も設けています。
その年齢に合わせた活動やあそびを同年齢の友だちと行うことも
大切にしています。
あそびと学び
子どもの生活の大部分はあそびであり、子どもにとってあそぶこと=学ぶことです。
部屋の中にはたくさんのおもちゃが常時あり、自分でやりたいものを選び、やりたいだけあそびます。ままごとコーナーや積み木コーナーの充実により、数日かけて作るあそびに発展していきます。
大人から与えられた課題ではなく、自分がやりたいあそびを通しての学びは主体的で発展的なものになります。興味をもち、自分たちで考え、試し、失敗・成功を繰り返すことで子どもたちはたくさんのことを吸収します。
子どもが自主的に自分のやりたいことを考え発展させていけるように、大人はそれに必要な準備や手助けをします。そのようなあそびは自分で考える、「生きる力」につながります。
部屋の中にはたくさんのおもちゃが常時あり、自分でやりたいものを選び、やりたいだけあそびます。ままごとコーナーや積み木コーナーの充実により、数日かけて作るあそびに発展していきます。
大人から与えられた課題ではなく、自分がやりたいあそびを通しての学びは主体的で発展的なものになります。興味をもち、自分たちで考え、試し、失敗・成功を繰り返すことで子どもたちはたくさんのことを吸収します。
子どもが自主的に自分のやりたいことを考え発展させていけるように、大人はそれに必要な準備や手助けをします。そのようなあそびは自分で考える、「生きる力」につながります。
3・4・5歳児 一日の流れ
- 7:20 ~
- 早朝保育(合同保育)
- 8:30 ~
- 順次登園
- 9:05 ~
- 毎日体操(クラスごとに20分程度)
- 9:45 ~
- 戸外遊び・室内遊び
- 11:45 ~
- 食事
順次お昼寝 - 14:45 ~
- おやつ
室内あそび - 15:30 ~
- 順次降園
- 16:30 ~
- 延長保育(合同保育)
- タイムスケジュールはあくまで目安です。
各クラスのあそびの様子で、その日の外あそびの時間などを調整しています。室内あそびの時間に課業が組み込まれます。