「子どもはあそぶのが仕事」と言われ、そこから発達や成長、学びが生まれます。
子どもの主体性を大切に、年齢や発達段階に応じて環境を整えています。
子どもたちは自分でやりたいことを選び、時に友だちと、時に一人でじっくりと、思い思いにあそびます。
使い方、作り方を決められていないおもちゃは無限の使い方ができ、子どもたちの主体的なイメージを具体的に引き出すことができます。
ひとつのおもちゃでも使い方は様々
以上児になると、再現あそびがより具体的になります。
ままごとコーナーのキッチン道具、ごっこあそびの衣装や道具など、子どもの興味、流行り、あそぶ様子に合わせて素材を用意します。
何日もかけてあそびが続けられるよう、ままごと、積み木のような独立したコーナーを設けています。積み木コーナーでは、何日もかけて大作を作ることができ、納得するまであそびを続けることができます。