保育の基本方針
- 安定
- 子どもが安心して生活できる環境(保育士を含む)を用意し、家庭的な保育を行う。
- 生活習慣
- 子どもの健康、安全など生活に必要な基本的な習慣や態度を養い、健全な心身の発達を図る。
- 道徳性
- 人とのかかわりの中で、愛情と信頼感を感じ、自分も回りも大切だという事を知る。
- 豊かな人間性
- 素晴らしい自然環境、仏教の教えを通して、感性豊かな子供の育成を図る。
保育の特徴
- 保育園は第二の家庭、安定して過ごせるよう保育士と子どもの人間関係を大切にします。
- 普通の生活を大切にし、毎日繰り返される生活リズムにより一日の流れを理解し、生活に見通しを持つことが出来る。
- 子どもに十分な遊びの場を準備し、子どもの自らの発達を助けます。
- よい絵本やおはなし、美しい絵や音楽など、よい文化に出会わせていきます。よい絵本と読み聞かせは子どもの大切な栄養素です。
クラスで本を読むことはもちろん、お勧め絵本の紹介、貸し出し絵本もしています。
- 恵まれた自然環境のもと運動遊び、散歩、などで丈夫なからだつくりをめざします。乳幼児の運動機能の発達には、適切な刺激を与えることが重要といわれています。その刺激は「訓練」というより「遊び」という形態になります。
本園では、今の時期に一番重要といわれる基礎的な運動能力を高める遊びを「面白そうだ」「やってみよう」という気持ちを育てながら年間を通して実践しております。
もちろん個人差がありますので子ども一人ひとりの発達や興味に応じて達成感を味わえるよう取り組んでおります。
課業
- 1、わらべ歌
- 日本人が長く歌い続けてきた「わらべ歌」にはさまざまな生活や歴史の断片、今まで日本人が積み上げてきた
ものの考え方などが反映されています
又わらべ歌には楽しい動作や遊びが伴います。
子どもたちはそのルールを通じてさまざまな感情や自己コントロールを経験し、人とのかかわりの中で成長していきます。
- 2、体育
- 毎日15分くらいの体操を行います。歩き、走り、体操練習、遊びから成り立つ毎日体操は、体育の課業への運動準備ともなります。
また目覚め体操ともいわれ、遊びや生活がスムーズになります。
ストレッチをおこなった後、布、紐、ボール、フープ、平均台、マットなどを使用して体力、運動技能を発達させます。
鬼ごっこなどのゲームをして遊ぶことにより、こども達が運動を好きになり、生涯にわたって積極的な運動者となる基礎を築いていきます。
わらべ歌
体育
年間行事
- 4月
- 入園式、※クラス懇談会
- 5月
- 花祭り、健康診断・歯科検診、※整備作業、※親子バス遠足
- 6月
- 芋苗植え、人形劇又はマジック鑑賞、※保育参観月間
- 7月
- 七夕、プール開き
- 8月
- ※夕涼み会、※プール参観、じゃがいも堀り
- 9月
- 年長行事、祖父母の日
- 10月
- ※運動会、さつま芋掘り・焼き芋、徒歩遠足
- 11月
- ※健康診断・歯科検診、※クラスビデオ懇談会、※保育参観月間
- 12月
- ※成道会・発表会、餅つき
- 1月
- 獅子舞、新年お茶会、ほうりんどう
- 2月
- 節分、雪だるま作り、クラス懇談会(2歳児)
- 3月
- ひな祭りのお茶会、年長クラス懇談会、※卒園式・終了式
※は保護者が参加する行事です。
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- 毎週の行事
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- 礼拝(月曜日)
- 毎月の行事
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- 身体測定・避難訓練
- ハッピーデー
- お弁当日
- らくらく親子の日(年3回)
- 交通安全教室(年4回)
- クッキング(不定期)